お客様との約束

大切な家づくりの中で、私達が取り組んでいる、私達としてのこだわりについて少しお伝えしたいことがあります。

私は、2007年自宅兼事務所である、我が家を地熱住宅に大リフォームしました。新しい生活が始まってまだ僅かですが、自分(正確には家族)で設計、施工した我が家の暮らしは、大変満足しています。

その大きな理由には、こんな事があります。
・ 自分が想像した間取りや素材の満足感
・ 地熱住宅にしたことによる住み心地の良さ、温熱的な快適性
・ 地熱住宅にしたことによる住み心地の良さ、遮音防音の快適性
・ 光熱費が以前より安くなった
・ オール電化による、火災等の安全性
・ 万が一の地震にもある程度安心できるであろう、耐震性
・ 窓やドアなど開口部の防犯性

以上、言ってみればほとんどが、住宅の性能評価に関わる部分に於いて、いずれも等級とすれば、上の方にあるからこそ、自然と満足度があると思います。

そして、この満足感は実は、全てに於いて間違いの無い施工をしている事を、自分の目で確認してきたから、なおさら納得できる事だと思います。

私は、いつもお客様に、「工事が始まったら出来る限り、現場へ来て下さい。来たら職人さんにも、気になること、分からないこと、どんどん話しして下さい。」とお願いします。工事の経過を知れば知るほど、納得でき満足度も上がる、そう確信しています。

しかし、そこまでしても、満足する家づくりには、いろいろな不安があると思います。例えば、完成してしまえば見えなくなってしまう部分が、間違いなく施工してあるのかなど(断熱性や気密性、雨漏りしにくい工夫など)。そんな、不安を少しでも解消するため、フォーエースでは、下記のようなシステムや検査、測定をしています。

完成保証の付いたお客様の建築資金の保全制度

お客様の建築資金を間違いなく、自分の家づくりの対象として使用できるように、株式会社ハウスデポジャパンが運営するハートシステムを採用しています。

ハートシステム概略

このシステムの概要は、
1)お施主様の建築資金は全て第三者(=株式会社ハウスデポジャパン)に支払われます。
2)工事が完了した部分(出来高分ですね)のみ、ハウスデポが直接職人さん達に工事代金を支払います。(つまり、途中で建築会社が倒産しても、職人さん達は安心して工事を続行できる仕組みです。)
3)建築会社には、利益のみ(工期の月数で割り、分割で支払われます)渡されます。(つまり、私が建築資金を他の用途に流用できない仕組みです。)

全棟、私達が気密測定(住宅の隙間がどの位あるか)をしています

外断熱の地熱住宅は、その性能を活かすためには、建物の気密性能は重要な部分であり、また完成してしまえば、分からなくなってしまうところです。

そんな重要な部分は、気密測定と言って、建物の隙間がどの位あるのかを測定機を使用して、数字としてお客様に提出しています。(提出する資料は、公的に認められています。)

第3者に監理をしてもらいます

大切な家づくりの中で、それぞれの工事が間違いないかは、図面や仕様書等を確認しながら、設計者、施工者、職人さん、そしてお客様と、みんなで確認しながら進めていきますが、それでも少し不安があるかと思います。それは、みんな仲間であるからだと思います。仲間であるからこそ、厳しいことも言い合いますが、馴れ合いになってしまうこともあったり、気がつかない事もあったりします。

そこで、利害関係も何もない第3者の方に検査をしてもらうようにしています。

私達がその第3者として薦めているのは、JIO(日本住宅保証検査機構)です。
JIOは下記の時に検査をします。
・ 地盤調査(建築する地盤について調査します)
・ 基礎配筋検査(コンクリートの中に入る鉄筋について検査します)
・ 構造体検査(土台、柱、梁、筋交いなどの組立状況について検査します)
・ 外装下地検査(雨漏れ等が大丈夫かについて検査します)
・ 完了検査(完成した状態について検査します)
JIOについて詳しくはこちらをご覧下さい。

シックハウス(室内空気汚染)の対策

室内空気環境に関する法規制等があり、現在では建物の内部に使用できる材料は、殆どが規定に準じたものになっていますし、私達も常に意識し自然素材の物を薦めるなどしていますので、通常であれば恐らく心配されることはないと思っていますが、お客様によっては敏感な方もおられますので、そんなときは公的資料として使用できる測定を薦めています。

室内温熱環境の測定をし、住まい方のアドバイスをしています

外断熱の地熱住宅は、高気密・高断熱の住宅でもあり、従来からある日本の住宅の住まい方とは、少し変わってきます。

そして、冷暖房に関しても今までは、採暖、採涼と言った、局所的な冷暖房機から、住宅全体の断熱性を利用する輻射熱も利用しますので、体感温度が重要になってきます。

ちょっと難しい話しですので、詳しい説明はここでは省きますが、お客様にとって、光熱費はどうなの?無駄なエネルギーを使ってないか?などの現実的な生活について、完成してから、1~2年間、室内温度の測定をし、その結果から光熱費を抑える住まい方等をアドバイスしています。(測定に関しては、別途費用が掛かります。詳細はこちら。)