家の住み心地(ブログ)

地熱住宅レポート

節電に協力しよう

昨日、中部電力より「節電をお願いします。」と言う案内の文書が届いていました。

電力消費量の約3/1は家庭が占めているそうで、その中から15%の節電をお願い、と言う事でした。

具体的には資源エネルギー庁のホームページを参照すると出ていますが、

なんと言ってもエアコン、空調による電力を削減することが大きいようです。

 節電対策として、今すぐ出来ることは、このように今使用している電気機器の

使い方等を変えていけば良いですが、よくよく考えてみると、

その中で一番大きな要因となっている、エアコンの設定温度を上げる事って、

どこまで可能なのでしょうか?

 昨日、夏至の日松本でも最高気温が今年最高の34度でした。

新聞を見ていても各電力会社の日中の電力量が予想以上になっていました。

これは如何にみんながエアコンを使ったかと言うことで、

これから30度を超える日が続くと、人は快適さをついつい求めてしまい、

エアコンの設定温度を28度にすることが、どうしても出来ないという現実があるように思えます。

残念ながら・・・自分もそうかも知れません。


 じゃあ、どうすれば良いのか?

この写真、昨日の我が家の14時頃の1階の温度です。

外気温は写真撮るの忘れてしまいましたが、32度になっていました。

室内.JPG













1階24℃、2階夕方は27℃、日中は事務所(自宅)で仕事をしていた自分は、

エアコンを入れなくても快適にいることができました。

今後は外気温が高い日が続いていくので、我が家でもエアコンを入れることが増えて来ます。
ここで節電に重要な設定温度ですが、

去年の例からですが、7、8月エアコンは結構使用しました。
ただし、使い方は殆どが27℃程度の設定であまりエアコンを切らないというやり方です。
(時には、24℃にする事もありました。)

電気代もったいないと思われがちですが、
エアコンを使用しない5月と比較すると
電気代では、3,000円程度
電力量では、140kwh程度
日中(ナイトタイムを除く)では、170kwh程度
しかも、家の中はどこにいても快適。
我が家の光熱費は、現在平均すると20,000円です。
(オール電化で事務所も併用しているので日中も電気をある程度使います)


数字では少し分かりにくいですが、自分が思うには節電対策として、
今すぐ出来る節電もありますが、
建物の断熱性と換気を考え、自然エネルギーを活用することにより、

大きな節電効果が得られ、家中、快適な環境を造る事の方が、より大きいと思います。

しかし、ここでもう一つ問題が


断熱性を良くし節電効果が高い快適な住まいにするには、
それを行う業者が技術と知識を持っていないと、
不快で節電効果が無い家になってしまう事もあると言うことです。