暖かい家へリフォーム〔2011.4.08〕
築100年以上の建物を、構造材を残し5年前に増改築。

知人からの紹介で、床材が余り良くないので見て欲しい。との依頼があり、見に行ったのが1月。
家に入ると、第一印象は、寒い!
目的は、床材の張替だったがお客様から話を聞いていると、いくつかの問題が出てきた。
・オール電化なのに暖房器具の選定が適正でない。
・断熱材は入っているようだが、隙間があり入れている効果が少ない。
・リビングの床材としては、不適切な材料。
・開口部が多いのに、(窓等)の断熱に乏しい。
・高齢者が暮らしていくのに、適さない所がある。(手が届かない、引き戸が重い)
・照明器具が暗い。
大きな問題点があり、幾つかの提案をさせて頂き、今回は以下の工事を行った。
・蓄熱式の暖房機を設置。
・窓の殆どを室内サッシ(トステム:インプラス)取付。
・重い引き戸を断熱ドアに取替。(電気錠付)
・床材をクッション性のあるじゅうたんに張替。
・リビング等の照明器具取替。
工事の結果、お客様はある程度満足して頂けた感触でした。
写真は、蓄熱暖房機の設置した様子。
後からの工事のため、設置場所が限られ、出窓下の収納部分を解放して設置したけど、
高さに制限があり、今回はオルスバーグ製を採用。
このメーカーは従来のサイズの他、縦長、横長などがあり、設置スペ−スにより選べるのが良い。
操作性も高齢者にも分かり易く、送風の出方も良い。今後も使いたい暖房器具です。
今回の工事をさせて頂き、感じたことは、
お客様は、工事を依頼した業者が良いのか悪いのか、出来てみないと分からない、と言う現状は今でも変わらず、それをどう自分たちは伝えて行くべきかは、お客様とのコミュニケーションがとても大事と言うことでした。
工事をやる前に、
なぜこの工事をするのか?
何の為にやるのか?
これをやればどうなるのか?
使用材料は理解してもらっているのか?
金額はどうなのか?
自分の仕事に関する考えなどなど、
伝えなければ行けないことは沢山あり、納得してもらってから工事をする事が、後悔しない、この業者に頼んで良かった。と言う事になることを。あらためて感じました。
特に今回のお客様とは、これらの事について、いろいろな話をさせて頂けたことに感謝しています。
そして、これから使い始めてからが、お客様との付き合いが大事なことも・・・




